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あすなろ祭とは

あすなる祭とは、滋賀県守山市にある立命館守山中学・高等学校が主催する文化祭のこと。 毎年、多くのゲストの方々に来場頂いています日本一の文化祭を目指して日々成長中です。

ご挨拶

本日は、第20回あすなろ祭(文化祭)にお運びいただき、誠にありがとうございます。
学校を代表して心より御礼申し上げます。

そもそも、「あすなろ」とはヒノキ科の常緑樹の名称ですが、「木材の王者」とされるヒノキには及ばないことから、「明日はヒノキになろう」を語源とする説があります。
すなわち、あすなろ祭は未来への成長の意思が込められたイベントであると言えます。

それに加えて、20回の節目を迎えた今年のあすなろ祭のテーマは、「冒険」です。
AIやDXに象徴される技術文明の恩恵を享受する一方、平和の危機、気候変動、経済不況等、未来への希望を見出しにくい現代社会において、成功の見込みが少なくとも果敢に挑戦しようとする若者たちの「冒険」マインドは、残念ながら希少価値の高いものとなっています。

その意味で、各クラス・学年、クラブ、グループ、個人の中学生・高校生(あすなろ達)が、どのような「冒険」ぶりを見せてくれるのか、大いに期待しているところです。

ご来場いただいた皆様におかれましては、生徒たちの「冒険」を受け止めていただきつつ、率直なご感想・ご意見を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

校長 岩崎成寿

第20回あすなろ祭へお越しくださり、ありがとうございます。
この1年間、私たちは地を踏み鳴らし帆を揺らし、冒険を続けてきました。
逆風に吹かれ、大雨に晒されたことも幾度とありました。

それでも歩みを止めなかった私たちの集大成が、この二日間です。
この二日間が、また新たなあなたの冒険となって、一つの宝を見つけて欲しい。
この記念すべき20回目のあすなろ祭が、この学校にも、あなたの人生にも、大きな転機となって、これから続く冒険の糧になることを願っています。

高校文化祭実行委員長 細岡大起

第20回あすなろ祭にお越しいただき、誠にありがとうございます。
今年度のあすなろ祭は高校とは運営を分け、中学でのイベントをさまざま行わせて頂きました。たくさんの苦難もございましたが、お客様が「今日のあすなろ祭良かったね!」とおっしゃってもらえるようなものになっていれば幸いです。あすなろ祭というものは生徒が頑張って作ったものをお客様が全力で楽しんでくださることで完成します!今日は心ゆくまで楽しみましょう!

改めまして、本日はあすなろ祭にお越しいただきありがとうございます。
お客様にとって、よい一日となりますように。

中学文化祭実行委員長 奥田百麻

ようこそ、立命館守山のあすなろ祭へ。

私たちの学校では、「自分たちの学校は自分たちで創る」という精神を大切にしています。

学校生活のルールにおいてもただ守るのではなく、問い直し、対話を重ねて、ともに作りあげてきました。

この6月には、話し合いを重ねてきた新しいルールが施行されました。
そして、この文化祭も、思いや対話の積み重ねが形になったものです。
小さな工夫が折り重なり、今日の空間ができあがっています。

今日が皆さまにとって、心が動く"冒険"の時間になりますように。
最後までどうぞお楽しみください。

高校生徒会長 米田圭吾

本日はあすなろ祭にお越しいただきありがとうございます。
本校の生徒全員、ゲストの皆様とこの日をお迎えすることができとても嬉しく思います。
また無事あすなろ祭を迎えることができたのは、先生方やPTAの方々をはじめとする多くの方の協力があってこそです。心より感謝申し上げます。

私たち中学生徒会は「Be the spark」を目標にして活動をしてきました。
「Be the spark」は「火種になれ」という意味です。
「火種」の「何かが起こるきっかけ」と「火」という言葉が連想させる「照らす」という意味から「誰かを照らすきっかけになろう」という思いが込められています。

今日までゲストの皆様に楽しんで頂くことはもちろん、一人一人がこの文化祭における新たな「火種」になれるようたくさんの準備をしてきました。
昨年度とはまた違ったパフォーマンスをお楽しみください。

皆様にとって今日という日が素晴らしい1日なりますように。

中学生徒会長 本郷莉子